6月議会第一報
2023.06.15
6月議会が例年通り?1日で終了。一般質問6人でしたが、社共が意外にあっさりで1時間、6人、午前中に終わり。
特筆すべきは宮原睦夫議員、町長の政治姿勢ってことで賛否の両方向からの質問は多くの町民の疑問に答えるものだったかと。
まず、温水プールの事業停止についてはやめる決断をして、公にした以上は毅然とした態度で粛々とすすめるべきだとエール。
他方、当会3月議会報で既報の5つの高額予算については計上前の事前調査の不足を指摘、それらの多くを見直し要請し、見直すことになった。
町長提出議案は2件と少なかったが、補正予算に多くの質疑があり、午後の1時間を要した。
次が今議会のメインイベントとも言える、温水プール事業の継続を求める請願の提出だったが、なぜか議会運営委員会で議長預かりとするという、不可解な決定?があって、議長預かりとなった。何を意図したのか不明だが、これは異例というより、違法なやり方であろう。おそらく委員会付託になると否決の結論が出るのが予想されるため、それを避ける方策?なのだろうが、議長預かりとなったことで実は実質、不採択ということになるではないか。
しかし、相変わらず、町長はしっかりしない。午後の審議では議案の朗読にもつっかえるようであった。そんなことだから、前町長の息のかかった観光協会長の「音頭祭りは例年通りにっ」というトンデモ意見に流されたりしちゃうんじゃないか。困ったものである。
特筆すべきは宮原睦夫議員、町長の政治姿勢ってことで賛否の両方向からの質問は多くの町民の疑問に答えるものだったかと。
まず、温水プールの事業停止についてはやめる決断をして、公にした以上は毅然とした態度で粛々とすすめるべきだとエール。
他方、当会3月議会報で既報の5つの高額予算については計上前の事前調査の不足を指摘、それらの多くを見直し要請し、見直すことになった。
町長提出議案は2件と少なかったが、補正予算に多くの質疑があり、午後の1時間を要した。
次が今議会のメインイベントとも言える、温水プール事業の継続を求める請願の提出だったが、なぜか議会運営委員会で議長預かりとするという、不可解な決定?があって、議長預かりとなった。何を意図したのか不明だが、これは異例というより、違法なやり方であろう。おそらく委員会付託になると否決の結論が出るのが予想されるため、それを避ける方策?なのだろうが、議長預かりとなったことで実は実質、不採択ということになるではないか。
しかし、相変わらず、町長はしっかりしない。午後の審議では議案の朗読にもつっかえるようであった。そんなことだから、前町長の息のかかった観光協会長の「音頭祭りは例年通りにっ」というトンデモ意見に流されたりしちゃうんじゃないか。困ったものである。